視点を変えたら痛みは和らぐ

Hello!

艶やかSUINA美人コーチの松月淑恵です。

「肩こりがすっきりしなくって・・・」と友人。

4月に昇進したので、仕事での責任感がグッと増え、

毎日忙しく働いているとのこと。

 

自分なりにカラダを労わって、ゆっくりお風呂に入るとか、

血流をよくするためにカラダを動かすといったことをしていました。

 

自分の目標値を高くして、

自分を鼓舞するのが得意な彼女です。

そうやって、ここまでやってきました。

だから今の彼女があるんですね。

 

でも、責任が増えたことで

今まで以上に”もっと”を求めて

できない自分を責めていたんです。

 

実は彼女の肩こり、この”自分責め”の表れです。

 

୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧

頑張り屋さんなら、

誰でも経験があるのではないでしょうか?

 

いろんなことに挑戦して、努力をして

目標を達成するために一生懸命やってきた経験です。

 

「私の実力、こんなもんじゃない!」

「もっとやれるはず!」 

 

そうやって、嫌いなことにも、苦手なことも

やってきたのではないでしょうか?

 

生きていると、好きなことだけじゃなくって

嫌いなことや苦手なことも

やらないといけない時期ってありますよね。

 

そんな時、あなたはどういう気持ちでやっていますか?

 

「私にはこれが足りないから、やらないとダメ‼」

「誰もやってくれないなら、私がやらないと‼」

 

こんな風に義務感で眉間にシワを寄せながらやっていたなら、

どんなゴットハンドのマッサージを受けても

その肩こりは良くなりませんっ。

 

୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧

どうしてもやらないとダメならば、

 

「これが出来るようになったら、楽しいかも⁉」

「また経験値アップできる~♬」

 

そう思って取り組むと、ココロもカラダも緩んで

痛みもスーッと引いていきます。

 

カラダを使うなら、その分休ませる。

これはとても大事なこと。

 

そして、今できていない自分を責めるのではなく、

それができた先の未来を見てみる。

 

そうすると、パァッと視野が広がりますよね。

 

この広がり感、ココロもカラダも

いつでも欲している、本当に本当に大事なこと。

 

୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 

「痛みは視点を変えてみて!」というカラダのサインです。

 

「”今”は必ず”未来”に繋がるから大丈夫」

そう自分に声を掛けて、視野を広げてみてくださいね。

 

関連記事

  1. 自己紹介 Part1

  2. 《長女あるある②》しっかりしなきゃと思っている

  3. コロナ陽性者だった私

  4. 《長女あるある➀》 完璧主義

  5. コロナ後に現れたカラダの症状とは

  6. 半歩だって成長です