“助けて”が言えない頑張り屋さんへ
私もかつてはそうでした

推拿セラピストの よしえ です。

私は以前会社員として働いていました。
でもある日、「あれ？ もう定年までの折り返し年齢を過ぎているじゃん」と気づき、「このままでいいのかな？」と自分の人生を振り返りました。

満員電車に揺られ、会社に着けば同じことの繰り返し。
そして、小さな世界の中で誰がえらいとか、「この仕事は自分の責任外」「この仕事はあなたには渡さない」、というようなやり取りが繰り広げられていることに嫌気がさしてしまいました。

やりたい仕事があっても機会が与えられない、会社をもっと良くしたいと思っても古い体制に縛られて制限される・・・。

「今まで以上に頑張らないと、やりたい仕事もやらせてもらえないし、働きやすい環境も作れないんだ」そう思って、自分を犠牲にして頑張った結果、体調を崩して手術をする羽目になりました。

人は病気になったり、大きなケガをしたりして、強制的に休まされる状況になって初めて自分のことを振り返られるようです。

私自身も病室の中で、「私、こんなになるまで何していたんだろう？自分を犠牲にして得られるものって何なのかな？ 」「皆に平等に与えられている時間だからこそ、もっと自分のために時間を有効に使いたい！」と決意して会社を辞め、今にいたります。

女性にはいくつもの顔がありますよね。
社会人としての自分、妻である自分、母親である自分、嫁である自分、そして“私”としての自分。

現代の厳しい競争社会では常にスピードを求められ、より高い評価や結果を要求されます。
だから、成績を上げて会社の利益に貢献するために、自分にムチを打って頑張り、キャリアを築こうとします。

家庭に入っても、家事や子育てを完璧にこなそうとして、助けてくれる人のいない核家族の中で孤軍奮闘している女性たちもいることでしょう。

その中で成績の上がらない自分を責めたり、主婦失格の自分が嫌になったりしながら、それを挽回しようとますます頑張ってしまいます。

さまざまな顔を見せる中で、いつも以上に頑張らないとダメなときもあるでしょう。
ですが、その頑張りのせいで体調を崩したり、メンタルに不調を抱えたりして欲しくない、と私は思っています。

私は女性たちには、いつでも”でんっ”と構えて笑っていて欲しいと思っています。
だから、「○○でなければ！」「○○しないと！」と自分に多くのことを課して頑張りすぎる結果、ココロもカラダも疲弊してしまう前に、その頑張りすぎを手放せるメソッドをつくりました。

そこには、数千年前から引き継がれた先人たちの知恵である『中医学』『舌診』『薬膳』の理論を詰め込んであります。
「頑張りすぎちゃう原因は、ここにあったんだ」「ココロとカラダの関係って、こういうことだったんだ」「こういう気持ち、こういう体調のときには、こうやって自分自身をケアしてあげればいいんだ」ということがわかれば、あなただけの人生を自分の軸で生きていくことができます。

女性の笑顔は、家庭を変え、人間関係を変え、社会までも変えていきます。

もし今、「本当はこういうことをしたかったのに、できてないな・・・」「今の私、自分の思い描いていた女性像と違っているな・・・」となかなか笑顔になれないのなら、ぜひ私のところへ来てください。

改善する方法は、いくつもありますよ。
一緒に「本来の自分」を取り戻して、これからも女性であることを楽しみましょう！

• 一般社団法人 国際伝統中医学協会 推拿施術師
• 一般社団法人 国際伝統中医学協会 気功師
• 一般社団法人 国際伝統中医学協会 プロフェッショナルパーフェクトヘルスコーチ
• 一般社団法人 国際伝統中医学協会 未病治診断士マスター
• 一般社団法人 日本薬膳デトックス協会 パーソナル薬膳コーチ