Hello！

艶やかSUINA美人コーチの松月淑恵です。

 

下に弟妹がいる長女のあなたなら

こんな思い、感じたことありませんか？

 

「私がしっかりしないと」

「しっかりしないとお母さんに認めてもらえない」

 

”しっかりしなきゃ”

この言葉に長い間縛られてきた私です。

 

親からの期待に応えないと・・・

若い子たちのお手本にならないと・・・

 

そんな思いを、

40代の半ばまでずっと持ち続けてきました。

 

本当はそんなにしっかり者じゃないのに、

“お姉ちゃんだから”ということで

小さい頃から責任感を持って

さまざまなことに取り組んできたという方

いらっしゃると思います。

 

あー、ほんとにしんどいですよね。

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私は会社員の頃、

「大きな問題は小さなミスの見落としから」

こう思って、周囲を細かく見渡して

大事にならないよう目を凝らしていました。

 

それが功を奏して、物事が円滑に進むと

「うんうん、これでよかった」と

人知れず思うこともありました。

 

たまに

「少しくらいおっちょこちょいでもいいのかも・・・」

「”できない”が言えたなら・・・」なんて思うけれど、

「それじゃ、私じゃない」と思って

また険しい道を歩き出すんですよね。

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以前の私もそうでした。　

 

でも今は、険しい道を歩くとしても

一人で歩くことはしません。

 

それは、「手を貸してくれる？」と

素直に言えるようになったから。

 

もし肩こりや腰痛がなかなか治らないなら

それは”しっかりしなきゃ”が

カラダに凝り固まっている証拠です。

 

今まさに”しっかりしなきゃ”に縛られているならば、

その重くて硬い鎧を脱いだら

　♬軽い

　♬楽しい　

　♬のびのび～

　♬私って可愛い

が待ってるよと声を大にして言いたいっ！

 

もう今まで

充分しっかりやってきたから大丈夫。

 

おかげで、周りのみんなも

”しっかりしなきゃ”のかけらは受け取ってます。

 

さぁ、次は自分自身に目を向ける時。

いつまで”しっかりしなきゃ”を握りしめますか？

 

今のままでいたくないと思うなら

ぜひ私に会いに来てくださいね♬