こんにちは。
艶やかSUINA美人コーチの松月淑恵です。
今日は自己紹介Part2 。
なぜ私が推拿施術師になったのかを
お伝えしようと思います。
私が中医学に興味を持ったのは、
今から8年くらい前のこと。
結婚中のストレスがたたったのか、
離婚を決めるちょっと前から生理が重く、
夜用ナプキンを日常使いをするほどになりました。
婦人科に行って何を言われるのかが怖く、
ずー--っと病院に行くのを避けていたのですが、
意を決して行ってみたところ、
検査の結果は『子宮内膜増殖症』。
これは、生理の時に経血が落ち切らず、
カラダの中に残ってしまうもので、
生理の時に大量出血になったり、
ふとした時に不正出血として出てくる、
そんな症状があります。
外にいる時にすぐにナプキンを変えられればいいですが、
そうでいない時は気になって気になって
出かけるのが怖く、億劫に。
結局、2回掻把しました。
その後、「何だか目が見えづらい・・・。
見るもの全部が眩しく感じられるんだよな・・・」と思い、
眼科に行ったところ白内障が発覚。
30代後半だったにもかかわらず、
右眼を人工レンズにするはめになりました。
離婚が成立して、ようやくココロの平穏を取り戻したと
思いましたが、実は違っていたようです・・・。
「一体カラダに何が起きているんだろう?
どうしたら自分でケアできるかな?」と知りたくなり、
門をたたいたのが中医学。
中医学を学んだことで、
私のココロとカラダのバランスが乱れていたこと、
怒りの感情から目に症状が出たこと、
過剰なストレスが原因で、婦人科に影響が出たこと
などがわかりました。
このことをきっかけに、
私の中医学への興味がぐーーーんと広がります。
まだまだ長くなりそうなので、続きはまた次回に。
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